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2011年6月21日 (火)

6BX7GT+α 出力管差し替え 全段差動アンプ

(昨日のガイガーは文末にあります)
 

 
P1030617_2  
このブログの最初にいくつかの作品を掲載しました。
その中に、はなこがリビングルームで使っているアンプの写真がありました。
今日はその紹介をしようと思います。
 
 
(この雪だるまは何だ!? という方、昨日の記事を見てやって下さい。)
 
 
 

 
 
最初の日にアップしたのが下の写真。
これも先にアップロードした16A8アンプと同じく、木村 哲氏考案の全段差動プッシュプルアンプなんです。
真空管の配置が何となく不格好ですよね。

P5150146_2 
電源トランスの前にある小さなMT管は、お察しの通り12AX7。
両脇にたたっているGT管は、6BX7GTです。
が、当初の計画では別の球を出力管に考えていました。


6BX7GTの両側にMTのソケットがありますね。
ここにささる球が本命だったんです。
さてなんでしょう?・・・・12B4A(6V点火) なんです。
P1030591 
このアンプ、2種の出力管をさし変えて遊べる仕組みにしてあります。

狙っている動作点は
6BX7 ・・・・ 183V,26mA 
(プレート損失4.8W 最大6W かなり控えめ。大事に使っています)
12B4A・・・・ 165V,31mA 
(プレート損失5.2W 最大5.5W)

電源回路はそのままで、電流の値だけ変えてやれば、まあいけるかな、と計算しました。
ただ、バイアスは、6BX7GTが-13V程度であるのに対し、12B4Aの方がかなりバイアスが深くなります。(-20Vくらい)。
電源電圧があまり高くないので、12AX7の動作もかなり制限されます。
プレート負荷抵抗は120kΩとかなり軽くしてあります。

さて、どのくらい利得に響いてくるか、試作アンプを作って聴いたところ、12B4Aでも十P1030590分いけるぞ、と実験をして確認しました。
12B4Aの内部抵抗が小さいことでどんな音になるか楽しみだったんです。

(右の写真は、6BX7GTのUSソケットに12B4Aを2本さすためのアダプター:実験用)

LM317の電流制限抵抗は、6BX7GTの時は24Ω。
12B4Aの時はそこに並列に120Ωを加えて、20Ωになるようスイッチで切り替えます。

6BX7GTを全段差動アンプに使うときには、バイアス調整が正負両方にふれるように作らなければなりません。
その分調整できるバイアスの差が小さくなってしまうため、2つのユニットの特性の差が小さくないと調整しきれません。

ですから、6BX7GTの購入は、結構リスクがあるんです。
一方、12B4Aはお値段も手頃。私的には12B4Aの音もいいと思うし、なんて言っても、シャーシに立つ真空管が6本。カッコイイ!
と思っていたのですが、はなこは6BX7GTの音が気に入ったようです。

ちなみに、電源トランスはノグチ PMC130M 出力トランスは、PMF-25P(8kΩ)を使っています。

現状では12B4Aを使ったとき、利得から来る制約で負帰還量が不十分。いつか3段化した、十分な負帰還をかけた12B4Aアンプを作りたいな。


                                         (by  たろう)


※ 昨日のガイガーカウンター:20110621  

このグラフは自作ガイガーカウンターの安定性評価のために掲載しています。  
未校正の簡略化した機器です。この数値で線量率の判断を行わないで下さい。

またまた、OSメンテがやってきました。ここまでデータの取りこぼしも見られないようです。初期の目的を達したと思いますので、掲載を終了したいと思います。
 

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