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2011年7月11日 (月)

ガイガーカウンター製作 電源のアイデア

「蚊取りラケット」基板を電源に流用できないか?

ガイガーカウンターを製作するとき、高電圧をどのように得るかという問題にぶつかる。
てずくな日記のアクセス解析を見ても、「ガイガーカウンター 電源」のキーワードで訪問して下さる方が多い。
P1030744  
 
 
 
今日、あるホームセンターに行ったら右のような商品を見つけた。

お値段398円。(おそらくもっと安く同等品が入手可能でしょう)

さっそく一つ買って分解してみた。
P1030754電源は単三2本で3V。写真右側の赤白のコードから基板に供給されている。

写ルンですストロボと同じように発振させて、得られた交流をコンデンサ(水色)を通した後に倍電圧整流して、でかい茶色のコンデンサで平滑している。
 
スイッチを切った後、速やかに放電するような目的と思われる22MΩの抵抗が並列に挿入さ れている。
 
出力は、左側の赤(+)とずずメッキ線(-)がラケットの金網につながっている。
                                        (クリックで拡大)
 
注意:水色のコンデンサ:容量101、耐圧1kV
    茶色のコンデンサ:容量334、耐圧630V 
    耐圧不足です。
    このまま長時間の使用は危険。

たろうも、いちばん最初、写ルンですのトランスを使ったけれど、基板から外すのが大変だったり、トランスからはえている端子が、ユニバーサル基板のピッチと合わなかったり、無理をすると、端子を支えている樹脂部分が壊れたりと、かなり苦労した。
でも、これだったら、取り扱いは簡単。22MΩの抵抗はそのままGM管のアノード抵抗にしてもいいかも。
 
ただ、難点はトランスがデカい!! 方眼用紙の上で写真を撮ったので見比べて下さい。
GM管にはオーバースペックであることは間違いないでしょう。
 

P1030746直流で出力されているのが確認できたので、 もう一度組み立てて、出力電圧を測定してみる。

方法は、前にも書いた、CMOSオペアンプを使った1/1000アダプターを使う。

まずは電源電圧3V。
仕様では1500Vとなっていたが、実際にはもっと出ているようだ。


 

P1030755次に電源電圧1.5V 。ちゃんと動作している。
電池がやや消耗していたと思うので(レンズ付きフィルムから取りだしたリサイクル品)900V電源のGM管だったら、このままいけちゃうかも・・・・。
(あるいは、3Vで、倍電圧整流を半波整流にする)
 
さらに、電圧を絞ったとき、どのくらいまで発振するかは、実験していませんが、GM管の電源として、一つの選択肢にはなると思います。 

  
なお、本実験は製品の本来の使い方から外れたものであり、加えて高電圧を扱うため危険を伴います。実験は、自己責任において行って下さい。 

喜んで、これを書き上げた後、ちょっとググってみたら、やっぱり同じ事考えている人いるんですね。でも、同じ製品でなかったのと、たろうでもすぐに分かる簡単な基板だったので、恥ずかしいけどアップしちゃいます。
                                         (by たろう)

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