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2011年10月17日 (月)

10EW7 3段化全段差動PPアンプ製作 ⑨

さて、出力段の動作試験で、+B1の値がほぼ確定。
ここから3段目のCRフィルター(510Ω)の電圧降下分(約7V)を引くと+B2が求まる。
そこからさらに15Vくらいを予定しているカソード電圧を引き算するとドライバ段の実質電源電圧が求まる。

いかんせん電源電圧が低いので丁寧にプレート負荷抵抗を決めなければならない。
そこで、いつもお世話になっている木村 哲氏のサイトエクセルのシミュレーションソフトを使わせていただき、検討してみる。

Webで入手できるEp-Ip特性のグラフは縦軸(電流)が圧縮されていて、2mAの動作点のロードラインを引くには誤差が大きすぎ。
そこで、前にも紹介したなんちゃって試験器を使って、使用する球のEp-Ip特性を実測し、得られたデータを先のエクセルワークシートに代入する。

使用する10EW7の1本について、プレート電圧は10Vステップ、グリッド電圧は2Vステップで、プレート損失最大1.5Wに気をつけながら測定。(かなり余裕はありますが)

Loadline_2
初めて行う、なんちゃってレベルの測定ではありますが、得られたグラフはなかなか美しく、人力カーブトレーサーも捨てた物ではないなと自己満足。
自分で測定実験をやってみると、ちょっと真空管が分かった気になる。

そこに手持ちの負荷抵抗47kΩでロードラインを引いてみた。(直流負荷‐黒ライン)
出力段のバイアスは22V程度。フルドライブするのに60Vp-pともくろんでいる。
プレート電流2mAとするとドライバ段のバイアスは3V強と読み取ることができそうだ。

未測定ののこり3本についても、88V、2mAの時のバイアスを確認しておいた。
アンプが組み上がったときあまりバイアスが浅いようなら、39kΩに変更することも考えておく。

                                     (by たろう)

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