木工芸作品集

  • 三日月台モビール(カエデ・涼色ガラス)
    自作木工芸作品の画像集です

ステンドグラス作品集

  • ステンドでクリスマスツリー
    ブログで紹介したステンドグラス作品の画像集
無料ブログはココログ
フォト

ペーパーランプシェード

  • P1040778_3
    コピー用紙で作成したランプシェード作品集です。

かご作品集

  • P1010218
    はなこ作 趣味のかご作品集です

« 龍の子太郎 | トップページ | ミニワッターを試作 ⑦ 6DN7で音がでた »

2012年1月 4日 (水)

ミニワッターを試作 ⑥ 6DN7でリベンジ

見事に玉砕した13EM7直結シングル。
高域が貧弱だったのは、初段内部抵抗の大きさが原因か・・・・・。
「真空管アンプの素」に書かれている通りでした。
そらみたことか・・・・という失敗であります。 (;´д`)トホホ…。

ということは、初段に内部抵抗の小さなユニットを持ってくればいい。
出番がまわってきた6DN7。
ブランドはRCAとGEですが、中身は酷似しています。

P1050505
当初は利得が小さすぎるだろうと見向きもしなかったのですが、ミニワッターのお手本の中にも類似の6CS7の例もあることだし、やってみましょう。

設計をするときに困るのが、入手できる特性グラフでは縦軸目盛りが大きく、誤差が大きくなってしまうこと。
人力カーブトレースで実測して乗り切ることにします。
データの表示、検討には、例によって、木村 哲氏のサイトにあるエクセルワークシートを利用します。

電源電圧は、基板の変更なしということで、今までと同じ+280V。
初段、出力段ともに負荷の変更なしで、100kΩと7kΩ。

初段のロードライン
(特性を測定した個体は、標準動作例の250V,-8.0V で8mAのところ、6mAとやや電流少なめでした。)
6dn7gt_u1 バイアスが1.4Vの時、プレート電圧が60Vくらいになります。
初段には2.2mAが流れていますので、カソード抵抗は620Ωということになります。
なんちゃって試験器上で確認実験をしました。)

出力段のロードライン
6dn7_u2 何回かロードラインを引きながら、P-K間電圧を205V、プレート電流18mA、(このときバイアス-10V)くらいの動作点を選んでみました。
最適化ということでは、もうちょっと電流を多くしてもいいかもしれません。
手持ちの抵抗でとっかえひっかえして実験しているので、こういうことになります。

カソードには60V+10V=70Vほどの電圧がかかる計算です。
したがってカソード抵抗は3.9kΩということになります。
ここには 70V×0.018A=1.26W の熱が発生しますから最低でも5W型の大きさが必要です。
この抵抗が入手困難。入手できるもので考えて、3W6.8kΩと2W10kΩを並列にして4.0kΩとしました。二つの抵抗の発熱量の比率もよろしいようで。
                                       (by たろう)

« 龍の子太郎 | トップページ | ミニワッターを試作 ⑦ 6DN7で音がでた »

真空管アンプ 3(直結シングル)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ミニワッターを試作 ⑥ 6DN7でリベンジ:

« 龍の子太郎 | トップページ | ミニワッターを試作 ⑦ 6DN7で音がでた »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30