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2012年1月 7日 (土)

ミニワッターを試作 ⑨ 5687を試してみる

P1050567
                   USソケットにささった5687

次なる問題は電源電圧の違いをどうクリアするかであります。
今まで試してきた球は電源280Vくらい。それに対して5687は240Vくらいと低め。

カソード抵抗の変更のみで球を差し替えたいので、カソード抵抗を大きくして出力段をかさ上げして使うしかありません。

それによる発熱は 40V×17mA= 680mW /ch であります。

この際、出力段のパワーアップも可能ですが、ミニワッターの趣旨からはずれるので、原典の動作条件 プレート電圧180V プレート電流 17mAを遵守します。

なんちゃって試験器上で仮組実験を行い定数を決め出します。
初段のバイアスを深くして初段プレート電圧を高くします。
同時に出力段カソード抵抗も調整。

最終的に 電源電圧281Vのとき、 
出力段p-k間182V。
5.4kΩのカソード抵抗に94V → 17.4mA

という値で落ち着きました。
写真は製作したカソード抵抗ユニット。 出力段用は3+3=6Wの大きさ。 

P1050575
さて試聴であります。

引き締まった音というのでしょうか、音の輪郭が明確な印象。
先の6DN7と似通った鳴り方に聞こえます。
周波数特性を測定してみると今まで取り組んできた真空管の中で最も良い結果が得られました。
さすがレファレンスとしての位置づけであります。

これで5種の真空管の挿し変えができます。
というのも、USソケットがついていたことでここまで広げることができたわけで、ケガの功名ということになりそうです。
6DN7で(現段階で)満足行く音がでたのも成果です。
アダプターを作ればまだ実験できる真空管もありますが、手持ちの種類はこれでおしまい。
じっくり聴き込んで次の取り組みを考えたいと思います。
                                    (by たろう)

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